阪神マルテは天使か悪魔か。歴代優良助っ人と成績を比較して検証してみた。

阪神マルテのデータ デイリー
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もーりー
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タイガースウェブ代表もーりーです!

虎吉くん
虎吉くん

マルテはんは使える選手なんかね??

 

2019年シーズンから阪神タイガースに移籍してきたマルテ選手。

右ふくらはぎの故障によりスタートは出遅れましたが、実戦復帰してから本領発揮中。

打率.250そこそこで推移しているものの、この助っ人外国人ははたして本物なのでしょうか。

この記事では、マルテ選手の今後についてあれこれ考察していこうかなと思います。

 

阪神マルテの現在の成績と評価

では早速ですが、マルテ選手の現在の成績(6月1日終了時点)を見てみましょう。

 

25試合
打率.259
本塁打5本
打点14点
四球11個
三振21回
長打率.482
出塁率.354

 

現在25試合消化したところなので、ざっくり6倍するとシーズン1年の数字になります。

 

まず打率ですが、ここは正直まだ物足りない感が否めない部分だと感じています。

本塁打数や打点、勝負強さなども加味しなくてはですが、最低打率.270は欲しいところ。

ただ最近打率急上昇中で、一気に伸びそうな予感がするので、もう少し静観が必要。

 

本塁打に関しては、年間30本ペースなのでいい感じじゃないかと思います。

完全なるプルヒッター(引っ張るホームランタイプ)なので、浜風の強い甲子園の相性も良さそう。

4番打者ならもう少し本塁打数を求めたいところですが、6・7番打者なら十分な本数ですね。

 

次に四球については、年間60個くらいのペースですが、これもいい感じではないでしょうか。

特に外国人は、外角のスライダーに手を出して三振を量産する傾向が強いけど、マルテ選手はいまのところ大丈夫そう。

選球眼も結構良さそうなので、(ロサリオショックが強い阪神ファンは)ひと安心ですね笑。

 

長打率も出塁率も結構優秀な数字になっていて、いい感じではないでしょうか。

派手さはないけど、案外安定して良い数字を残しているので優良助っ人の可能性ありですね。

 

過去の助っ人外国人との比較

では、マルテ選手はいったい有望株なのかどうなのかを検証したいと思います。

今回は、優良助っ人と呼ばれたオマリー・マートン・ゴメスの3選手と比較してみましょう。

 

トーマス・オマリー

オマリー選手は、1991年〜1994年に阪神タイガースに在籍していた選手です。

移籍1年目のオマリー選手とマルテ選手を比較してみましょう。

 

マルテ選手  オマリー選手
打率.259    打率.307
本塁打25本   本塁打21本
打点70点    打点81点
四球55個    四球57個
三振105回  三振83回
長打率.482   長打率.500
出塁率.354   出塁率.382

※マルテ選手の本塁打・打点・四球・三振は、単純に5倍しております。

 

阪神の歴代優良助っ人のTOP5には入るオマリー選手は、アベレージヒッターでした。

そういう意味では、マルテ選手と役割は似ていると思うのですが、どこが違うのでしょうか。

 

ポイントは「打率」が違うと思っています。

見てのとおり、オマリー選手は3年目に首位打者を獲得しているくらいですから高いです。

その裏には選球眼の良さがあり、オマリー選手は三振が少ないことで有名な選手でしたからね。

 

ん〜オマリー選手と比較するのは少し酷だったかな。。。笑

ただマルテ選手も選球眼が日増しによくなっているので、オマリー選手に近く可能性はあります。

ぜひモデルケースにして、打率3割を目指して欲しいなと思います。

 

マット・マートン

近年もっとも当たりだった助っ人外国人といえば、マートン選手でしょう。

2010年〜2015年までの6年間阪神に在籍したマートン選手の1年目と比較してみます。

 

マルテ選手  マートン選手
打率.259    打率.349
本塁打25本   本塁打17本
打点70点    打点91点
四球55個    四球47個
三振105回  三振70回
長打率.482   長打率.499
出塁率.354   出塁率.395

 

移籍1年目は、いきなり214安打というシーズン最多安打を記録した年。

(さすがに比較するのはマルテ選手が可哀想ですよね。。)

 

マートン選手を一言でいうなら「安打製造機」と表現できるでしょう。

マルテ選手より四球が少なく、それでいて三振も少ないので、安打率が非常に高い選手。

積極打法でドンドン打ちに行くスタイルは、マルテ選手とは少しタイプが異なるかと思います。

 

打率では負けますが、マルテ選手の方がよりパワーヒッタータイプなので、本塁打は望めます。

今の阪神に求められるのは「ホームラン」なので、マートン選手を目指さなくても良いかな。

 

マロウ・ゴメス

さて、助っ人外国人の良し悪しを決める基準と言えそうなのが、ゴメス選手ではないでしょうか。

2014年〜2016年の3年間在籍したのですが、1年目は果たしてどうだったのでしょう。

 

マルテ選手  ゴメス選手
打率.259    打率.283
本塁打25本   本塁打26本
打点70点    打点109点
四球55個    四球67個
三振105回  三振166回
長打率.482   長打率.492
出塁率.354   出塁率.369

 

なかなか良い比較対象ですよね、ゴメス選手は。

1年目でもっとも良い成績を残したゴメス選手、この年は「勝負強さ」が際立ちました。

(2年目から急に勝負弱くなりましたが。。なにがあったんでしょうね笑)

 

マルテ選手は、ゴメス選手超えの成績をぜひ目指して欲しいところです。

打率も目指せる数字ですし、選球眼はゴメス選手よりも良いのでアドバンテージがあります。

 

そして、彼を超えるために一番のポイントは、打点を稼ぐことだと思っています。

チャンスの場面でしっかり打てれば、ゴメス選手超えは確実にできるでしょう。

 

マルテ
マルテ

ガンバリマース!!

 

まとめ

マルテ選手の成績と、過去の助っ人外国人との比較をしてみました。

ゴメス選手との比較を見る限り、当落線上にいるのが現状だというのが私の見方です。

ただ成績も急上昇中なので、これからの活躍は大いに期待できると思っています。

ぜひゴメス選手を超え、そしてオマリー&マートン選手に近づいてください!

 

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