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【総括】2021年阪神春季キャンプ7つの注目ポイントを解説してみた

虎吉くん
2021年春季キャンプの総括よろしく!

 

2月1日からスタートした阪神春季キャンプが終了し、いよいよオープン戦が始まります。

3月5日に初戦を迎える予定ですが、その前に今年の春季キャンプを振り返っておこうと思います。

私自身、毎日虎テレでライブ映像をみていましたので、今年の特徴や変化を感じていました。

この記事でそのあたりをまとめていきますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

2021年阪神春季キャンプの総括ポイント

 

約1ヶ月のキャンプが終わり、いよいよオープン戦、そして開幕が近づいてきました。

今年は何かと話題が多かった阪神キャンプですが、私から見た率直な感想をまとめたいと思います。

 

近年で最もハイレベルな選手層

ここ最近で一番戦力的に充実していると感じました。

金本監督体制で若手強化が始まったのが2016年ですから、やっぱり5年はかかるんですね。

金本監督が獲得した大山・近本・糸原選手などが経験を積み、いよいよ全盛期を迎えるイメージ。

 

「阪神=生え抜きが育ちにくい」と言われますが、古い慣習や文化が減り、環境改善されています。

なので、どんどん若手選手がレベルアップしていて、チームの主軸として機能し始めている感じでした。

ロハスJr.・アルカンタラ選手は不在でしたが、彼らなしでも十分強いのではと思わせてくれました。

 

具体的に成長を感じたのは、打撃力の向上

投手力はもともと高いのですが、野手のスイングスピードや力強さは他球団よりレベルが上でした。

長打力がない、チャンスに弱いなど、阪神の打撃は課題と言われていますが、今年は結構やりますよ。

 

ひいき目なしに、巨人と優勝争いできるのではと感じています。

それくらい選手層が厚くなっているので、矢野監督の言うとおりキャンプの手応えは抜群と思います。

 

練習の激しさが例年以上

キャンプの練習を見ていて思ったのが、例年以上にかなり激しくやっているなということ。

DEATHノックや体力練など、朝から夜遅くまでみっちり鍛えていて、逆に怪我が心配になるほど。

チーム全体の競争激化も関係していると思いますが、選手個人の意識が相当高くなっていますね。

 

途中で井上・高橋・西選手が離脱しましたが、キャンプ中の怪我や病気なので最悪OK。

開幕前後に復帰できれば大丈夫ですし、いい意味で控えにいる選手のレベルも結構高いので。

広島や中日もかなり激しいキャンプだったそうですが、少なくとも昨年の阪神より厳しかったです。

 

元中日監督の落合さんが「阪神は練習しなさすぎ」とおっしゃってましたが、徐々に改善傾向あり。

やはりプロ相手に勝つためには圧倒的な練習量が必要だと思いますし、今後も継続して欲しいです。

 

無観客のキャンプは大きなプラス

コロナの影響で無観客キャンプになりましたが、非常にプラスに働いたと思います。

なぜなら、各選手が自分の課題に向き合う精神的余裕を持てたからです。

 

阪神といえば、毎年熱狂的ファンやマスコミがキャンプ地に訪れますよね。

選手としてはファンからの目線もあるので、自然とファンサービスの意識も持って練習していたはず。

でも今年はファンやマスコミが少なかったので、落ち着いてしっかり練習できたのではと感じました。

 

特に注目のルーキー佐藤輝明選手にとっては、入場制限はとてもありがたかったはず。

ファンやメディアに過剰に煽られることもなく、非常に落ち着いた良いキャンプを送れたことでしょう。

 

虎吉くん
ファンもメディアも騒ぎすぎに注意やで!

 

若手選手の大躍進

今年は特に若手選手が目立っている印象がありました。

練習風景でも目立ってましたが、紅白戦・練習試合での結果を見ても若手が躍進していましたね。

名前を挙げると、佐藤輝明・伊藤将司・中野拓夢・石井大智・小野寺暖選手がよかったです。

 

5選手中4選手がルーキーで、残り1選手も2年目の若虎。

彼ら全員キャンプで結果を残したので、おそらく開幕ベンチ入りメンバーに選抜されるでしょう。

(小野寺選手は育成契約なので一軍は無理ですが、支配下登録も時間の問題でしょう)

 

将来を担う若手メンバーがここまで目立つとは、私も想像していませんでした。

今年の戦力として計算できるのはもちろん、来年以降も楽しみな選手たちなのでかなりの朗報。

シーズン通して活躍する選手がこの中から出てくるのか、今年一年注目して欲しいなと思います。

 

中堅メンバーは明暗分かれる

若手選手が目立っていたということは、逆にいえば中堅選手が少し霞んで見えたということ。

とはいえ全員が微妙だったかといえばそうではなく、明暗がはっきり分かれたと感じました。

 

中堅選手の明暗

明:高山俊選手、陽川尚将選手
暗:中谷将大選手、北條史也選手

 

明でいえば、春季キャンプMVPにも選出された高山選手でしょう。

実戦打率.429を残したのはもちろん、練習での気合いや姿勢が本当に素晴らしかったです。

今年にかける意気込みが伝わってきましたし、絶対にレギュラーを取るんだという覚悟が見えました。

 

陽川選手は練習でめちゃくちゃ追い込んでいたのが印象的。

実戦でも結果を残しましたし、なにより安定感と自信が一気に増したと感じました。

打席での余裕だったり選球眼だったり、昨年からさらに一皮むけた姿に心底嬉しくなりました。

 

一方暗でいえば、中谷選手はかなり厳しいな・・という印象を持ちました。

紅白戦のセンターの守備でイージーミスしたり、打撃でもパッとしない結果になってしまったり。

結果もさることながら、練習風景でもどこか必死さに欠けるし、手を抜いていると感じましたね。

ん〜これでは一軍生き残りは難しいな〜と思ったのが率直な感想です。

 

北條選手はめちゃくちゃ努力していて、練習も全力だったものの、良い結果が出ませんでした。

守備力に課題がありましたが、相変わらず送球が不安定だし、ぶっちゃけ中野選手の方が上手いかな。

ただ打撃力はあるので、代打要因として使うのは個人的にありなんじゃないかと思います。

 

誤解なきようにしたいのですが、彼らはもちろん全員努力しています。

とはいえ、レギュラーではない中堅は結果を残し続けるしかなく、数字に明暗が分かれました。

現状でいえば、高山選手はライトで開幕スタメン濃厚、陽川選手はファーストスタメン争い中かな。

 

キャプテンシーの欠如

これは不安要素なんですが、嫌われ役となるキャプテンシーを持った選手がいないんですよね。

昨年まで在籍していた福留・能見・藤川選手といった、全体をまとめるベテランが抜けた影響でしょう。

厳しいことを言える選手がいないことが、シーズン中に影響しなきゃいいなあと思った次第です。

 

春季キャンプを見ていて、みんな猛練習するし、雰囲気もいいし、元気よく声も出ているし。

一見最高なチームに見えるんですけど、一方で馴れ合いになる可能性もあるなと感じたんですよね。

今年の選手会長・キャプテンである近本選手や大山選手は温厚ですし、新井・北川コーチも優しい。

唯一井上HCがカミナリを落とせる方ですが、厳しさを持った人がいないのはどうも不安なんですよね。

 

理想をいえば、ソフトバンクの松田選手のような人物が欲しい、

チームの先頭で背中を見せてくれる選手の存在は、スポーツ関係なく貴重だなと思います。

現状の戦力で、こういう役割ができる選手が出てくれば、阪神は相当強くなるのではないでしょうか。

 

藤浪晋太郎、復活間近

何かと話題になる藤浪選手ですが、今年は復活の兆しが見えています

キャンプの実戦では防御率1.18と好調で、球速もすでに156kmを記録している順調ぶり。

この2年間で1勝しかしていない藤浪選手ですが、やっぱり期待しちゃう魅力的な選手なんですよね。

 

問題だった抜け球はどうかといえば、以前より大幅に減っています。

今の状態で投げ続ければ、そうそう打たれる心配のない豪速球なので仕上がってきている印象です。

 

ただし、抜け球が完全になくなったわけではなく、たまに大きく外れる球もあります。

「たまに」ならいいんですが、長いシーズンで疲れや緊張が高まった際に大荒れになる懸念もあり。

藤川球児さんもYouTubeでおっしゃってましたが、2年間1勝の投手をアテにしてはいけないでしょう。

なので、過度な期待は禁物、冷静と情熱のあいだで藤浪選手は見守るのがいいんじゃないでしょうか。

 

とかいいつつ、私も心の奥底でめちゃくちゃ期待しています笑

 

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まとめ

取りとめもなくツラツラ書いてきましたが、これが春季キャンプを見て感じた私の意見です。

ポジティブな感想8割、ネガティブな感想2割なので、期待大・ワクワクするという感覚です。

オープン戦で誰が頭角を表すか楽しみですが、ぜひ全員で一致団結して強いチームになって欲しいです。

 

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